由利本荘市議会 2022-12-07 12月07日-02号
今後、企画づくりや実践活動を展開していく中で地域住民と交流する機会や地域を知るなど貴重な経験を重ねていただき、メンバーとしての任期が終了した後は、それぞれの地域の担い手として活躍してほしいと考えております。
今後、企画づくりや実践活動を展開していく中で地域住民と交流する機会や地域を知るなど貴重な経験を重ねていただき、メンバーとしての任期が終了した後は、それぞれの地域の担い手として活躍してほしいと考えております。
さらには、米代川流域の森林資源が活用されることにより、林業の活性化が図られ、収益の向上や高度化、担い手の確保につながるとともに、基幹産業である木材産業に刺激を与え、技術導入や流通、経営において好影響を与える可能性もあります。 加えて、生産された製品等の輸送で能代港の活用が進み、港湾機能の強化につながることも期待されること等、できる限りの協力をしてまいりたいと考えております。
ただし、この3点目の課題には、雪が降らず除排雪の実働がなかった場合の最低補償、あるいは実働はあっても降雪がごく少なかった場合の委託料が機械のリース料に見合わない等の事情から、年々担い手が離れていくという構造的な課題があると思われます。こうした点を踏まえ、今冬の除排雪をどう進めていかれるか、御見解を伺います。
本市の農業基盤を安定的に維持していくためには、担い手の確保が必要不可欠です。国の農業次世代人材投資資金を利用した新規就農が活発になっていますが、親元に就農する場合は、親の経営から独立した部門経営を行う場合や、親の経営に従事してから5年以内に継承する場合などの要件があり、親が現役で農業経営を行っている場合には要件から外れる場合があります。
次に、地域貢献活動に対する副業を解禁する考えはについてでありますが、これまでも市職員は、地域活動やボランティア活動等へ積極的に参加し、まちづくりの担い手の一員として地域に貢献してきたものと思っております。こうした活動に参加することは地域のよさに目を向ける貴重な機会となり、職員自身の視野を広げるとともに、コミュニケーション能力等の向上にも役立つものと考えております。
こうした取組のほか、広大な森林面積を有する本市で持続的な森林整備が進められるためには、自伐型林業に取り組む林業者を含む多様な担い手の確保が重要となることから、林業に必要な資格取得や新規就業につなげる支援などを行ってきたところであり、引き続き関係機関と連携を密にし、様々なスキルを身につけた能力の高い担い手の育成を支援してまいります。 次に、5、教育振興については、教育長からお答えいたします。
次に、シティープロモーションをどう進めるかでありますが、能代市シティプロモーション推進指針では、職員一人一人が地域資源を理解し、担い手として能代への愛着心を高めるとともに、広報意識の向上を図り、誇り、愛着心の醸成、情報発信力の強化、地域資源の有効活用の下、市民がまちの魅力を感じるとともに、戦略的な情報発信に取り組むとしています。
4、次世代の担い手の育成についてどのように考えるか、お伺いします。 5、自伐型林業に取り組む担い手へどのような支援を行うのか。 これらについて、お伺いしたいと思います。御答弁のほどよろしくお願いいたします。(拍手) ○副議長(渡辺優子君) 市長。 (市長 齊藤滋宣君 登壇) ◎市長(齊藤滋宣君) 菊地議員の御質問にお答えいたします。
また、二ツ井図書館やグラウンド・ゴルフ場等の各種施設の整備、移住定住や結婚、子育てに対する支援、農業の担い手づくりや林業の活性化への支援等に積極的に取り組まれております。
また、二ツ井町水道組合連絡協議会で行ったアンケート結果では、施設の老朽化や役員の高齢化による担い手不足が深刻化してきているなどの課題があるほか、整備区域を設定するため実施した、平成18年度の意向調査から15年以上が経過し、当時の水道整備への加入意向が変化してきていると考えております。
国の補正予算に関連するものが、2款1項地籍調査事業、2款4項戸籍住民基本台帳費、5ページになりますが、6款1項担い手確保・経営強化支援事業、県営ほ場整備事業[末広地区]、農業水利施設整備事業、花輪大堰改修事業、7款2項観光施設管理費、6ページになりますが、8款2項道路舗装長寿命化対策事業、橋りょう長寿命化対策事業の9件、また、県が事業を繰り越したことにより、市の負担金も翌年度に繰り越すこととなったものが
使途については、これまで手入れが十分に行われてこなかった森林の間伐や人材育成・担い手の確保、木材利用の促進や普及啓発などの森林整備及びその促進に関する費用に充てることとされています。
歳入15款県支出金では、産地パワーアップ事業費補助金、担い手確保・経営強化支援事業費補助金の追加、18款繰入金では、秋田由利牛生産基盤整備事業基金繰入金の追加、21款市債では、県営経営体育成基盤整備負担金事業債、県営農地防災負担金事業債の追加であります。
市といたしましては、今後の国の施策や議論の行方を注視するとともに、寄附金を通して地域を応援するふるさと納税や、地域外の人材が地域づくりの担い手になる関係人口としての関わりなどを活用しながら、引き続き多くの方々から魅力あるまちとして親しまれるような施策を展開してまいります。 次に、3、大規模災害時の情報についてにお答えいたします。
こうした中、住み慣れた地域を維持していく上で、担い手の確保と会員の負担軽減を図る取組が重要であり、そうした課題への対応といたしましては、自治組織相互の連携のほか、縮小した自治組織の広域的な連合化や合併も選択肢の一つとなるものと考えております。
最初に、大項目1、地元産業振興による経済活性化と若者定着、担い手育成について、中項目(1)一番堰まちづくりプロジェクトについて。 市長が、本市プロジェクトの目玉の一つとして掲げるこのプロジェクトに関しては、市職員はじめ、あらゆる関係者より、市はオブザーバーとなったので、今後の進行に口を挟む立場にないと伺っております。
大項目5、地元産業振興による経済活性化と若者定着と担い手育成、(1)地域技術集積力ブランドの構築と成長分野への対策について伺います。 本市の総合計画の中、工業振興策には産業の集積そして強靭化に力点を置き、小規模事業者に向けた支援を集中的に行うとしております。
◆14番(佐藤智一君) 現在国交省のほうでも、新たに共助の除雪を強力に推進する必要がある場合は、除雪のための機材購入あるいは担い手育成のための講習会開催、安全対策などを幅広く支援する経費の半額を補助する、そういった制度が新設されておるようでありますので、国、県、使えるものは全て利用しながら、除排雪の対応を万全にしていただければと思います。これに対して何かお願いします。
地域の稼ぐ力を高める産業振興については、農業振興では、新規就農者の経営発展に必要な初期投資等への支援や農業人材のマッチングアプリの活用等による担い手の確保、収益性の高い作物への転換や農畜産物の販路拡大に向けた取組、ほ場整備等による農地集積により販売重視型農業を目指します。
1点目は、地元産業振興による経済活性化と若者定着、担い手育成です。 商工業の振興につきましては、世界的な半導体需要の急拡大に加え、5G関連の生産活動が堅調に推移していることから、県営本荘工業団地内で進められている戦略的なマザー工場化の取組と、地域企業に対する重層的な支援を行うことにより、さらなる産業集積の強靱化と雇用創出を実現してまいります。